リアクション感想：アーデルハイト・ワルプルギス連続殺人事件【前編】

「続き」以降にプレイヤー感想。

家政婦（メイド）は見た！のネタをやらねばならないと思い、いそいそ参加しました。
解決シーン辺りに登場させて貰って、無意味にタコも投げていて満足満足です。

…うーん。
ゲーム上で表現する生命倫理について結構お堅い考えを持っているのですが…
いやー…個人的にネクロフィル的やカニバリズム的な表現は、ギャグのオブラードに包んでもＢＬどころじゃない拒否反応があっておかしくない部分だと思うのですよね。その辺りもうちょっと遠まわしだったりメインじゃない内容になるかと思ったら予想外でした。
ギャグでもそこまでやってしまっていいのかな？というのが半分評って所でしょうか。

あそこまで死体を弄ぶ表現は魔術を学ぶ学校のストーリーとしても少し首を傾げますし、アクションあってのリアクションだとも思うので、命の重さってこういう所から軽く扱われていくのかと感じますね。海の向こうで一般的に遊ばれている事に眉を顰める、血まみれシューティングゲームの事を思い出したりもして、ギャグというフィルターを掛けて見ても少々表現内容にぞっとする部分があったのが正直なところ。
思いもよらない所で真面目に考えてしまいました。

でも普っ通～～～のマスタリングもきちんとできるんだろうな。という手応えを、司のリアクション辺りで感じた気はするので。無料グランドシナリオはそんなにカオスにならない…と思います。…多分？（←自信なさげ）


↓はアクション内容。自分としてはお笑いになるよう頑張った。ちょう頑張った！（笑）
アクション内容
▼プレイヤーの意図
ギャグのりで昼ドラ風な展開がちょっと見たくて……すみません。湯煙は、湯煙シーンはありませんか？！

▼目的
家政婦（メイド）らしく見ることに徹する。つまりは犯行がいかに行われているか見定める。

▼動機
家政婦と言えば市原○子だからな…。ふむ、グレッグには解からないであろうか。

▼手段
「チャンが父親ではなく、セバス・チャンの可能性もあるのだがな。まぁ取り敢えずアーデルハイト様の残機が
０になる前に犯行内容がはっきりすると良いのだが」
と呟きながら、部屋の中の様子を影からこっそりと見つめている。

犯人はセバスチャンのパートナーで、光学迷彩か隠れ身のスキルを持つ相手ではないかと推理
殺害方法が狙撃である点を考えるとソルジャーであるゆる族の可能性が高いか…などと考えている。
（事前に多少の調査が必要な場合は、メイド修行の合間にあちこちの噂に聞き耳を立てていた事にでも）

もしもある程度推測が当っており、犯人を見定める事ができれば、隠れ身スキルが切れた瞬間を狙って
取り押さえるか、ポケットに入れていた香水瓶（匂い付け目的）を、またスキルを使われる前に投げつける。
（何故か防犯用のペイントボールの代わりに、墨を吐くタコを投げつけてもギャグっぽいかもしれません）
消えないようであれば
「犯人はそなただ！」と飛び出すかも。

（部屋の隅から、何故か麻酔針を吹き矢のようにして誰かを眠らせ、何らかのマジックアイテムを使って
眠りの○○のような推理展開をしてもギリギリギャグっぽいかなと思ってます）

パートナーアクション内容
▼行動内容
「司、メイドがそんな風に常にコソコソしているという話、私は聞いた事がないのですが
え？有名なドラマも知らないのか馬鹿者。ですか？」

メイドがいるような家のぼんぼん育ちなのだが、自分の知っている職業とは違う雰囲気で
挙動不審なＭＣにおろおろ
おろおろしつつＭＣの行動に関しては、何か理由があるのだろうと肯定的なタイプなので
心配しながら、メイドの後ろに控える形でＭＣをサポート

「むっ！逃げられそうだな、グレッグ何か投げる物はないか？！」
と言われたら、慌てて側にあったものを手渡すかも（タコとか）

「何となく、司がクラスをメイドに変えてから生き生きしている気がするのですが
果たしてこれは良い事なのか」
と首を傾げている